【2020年】天皇賞・春回顧

こんにちは、ゆんつです。

2020年5月3日(日)京都競馬場でG1「天皇賞・春」が行われました。

勝ったのはフィエールマン。

去年に続いての連覇となりました。

そして2着は11番人気の伏兵スティッフェリオ。

フィエールマンの末脚に屈しはしましたが、あわや勝ちそうなシーンもありました。

今回はそんな「天皇賞・春」を回顧します。

レース結果

1着 ⑭フィエールマン
2着 ⑥スティッフェリオ
3着 ⑤ミッキースワロー
4着 ⑦ユーキャンスマイル
5着 ③トーセンカンビーナ

ペース

1,000m通過時点までは1:03.0とスローペースでしたが、キセキが先頭に立ってから13秒台に落ちるようなラップはなくミドルペースくらいで流れていたと思います。

レース回顧

レースは前半はダンビュライトが逃げていましたが、1周目の正面スタンド前からはキセキが先頭を奪ってレースを引っ張りました。

1着 フィエールマン

前半は中団外目。

3コーナー過ぎから自分よりも後方にいたミッキースワローやメイショウテンゲンなどが仕掛けならポジションを上げていきましたが、そのときはあまり動かずに4コーナー手前から進出を開始。

4コーナーを7番手で回り直線に向きます。

直線では先に仕掛けていたミッキースワローの外に併せて一緒になって伸びてきます。

ラスト100mくらいでミッキースワローを交わし、ゴール手前先頭を行くスティッフェリオ鼻差捉えて1着。

京都の長距離は負けなしとこの舞台が大得意なことと、他の馬が仕掛けてポジションを上げているところでもジッと我慢して最後の伸びを引き出したルメール騎手の上手さが光りました。

ゆんつ
もちろん馬も強いです

そして、休み明けも問題ありませんでした。

これで天皇賞春を2連覇!

京都の長距離なら本当に強い馬です。

2着 スティッフェリオ

道中はキセキとダンビュライトを行かせて離れた3番手。

3番手のまま直線に向いて馬場の真ん中に持ち出すとグイグイ伸びてきました。

逃げるキセキを交わし一旦は完全に先頭に立ちましたが、外からフィエールマンが猛追。

そのままゴールまで押し切るかに思えましたが、最後は鼻差だけフィエールマンに差し切られてしまいました。

負けはしましたが大健闘だったと思います。

3着 ミッキースワロー

前半は中団やや後方馬群の外目で掛かりそうになるのを騎手がなだめながら追走していました。

キセキが先頭に立ってレースのペースが上がってからは折り合いもつき、3コーナー手前から少しづつ位置取りを上げていきます。。

4コーナーを5,6番手で回って直線に向くと、外にいるフィエールマンと一緒になって伸びてきました。

ラスト100mくらいでフィエールマンには振り切られましたが、内で粘るユーキャンスマイルは捉えて3着。

前半掛かり気味にならなければ、もっときわどい勝負になっていたような気がします。

4着 ユーキャンスマイル

道中は中団ラチ沿い。

コースロスなく回ってきて、直線では最内を突きました。

ラスト200mあたりで一旦先頭に立ちそうなシーンがありましたが、外から伸びてきた1~3着馬に交わされて4着。

現状の力は出し切ったと思います。

5着 トーセンカンビーナ

前半は最後方を進みました。

2週目の向こう正面あたりからジワジワと位置取りを上げ始めて4コーナー手前では中団外目までポジションを上げました。

直線でも結構良い脚で伸びてきましたが5着まで追い込むのが精一杯。

最後方から競馬をする脚質なので、前が止まらないと苦しいですね。

6着 キセキ

今日は出遅れずにスムーズなスタートが切れました。

スタート直後は行きたがるキセキをなだめながらなんとか3番手に控えていましたが、それでも行きたがる素振りが治らずに結局は1周目の向こう正面で逃げるダンビュライトを交わして先頭に立ちました。

そこからペースを落とすことなく淡々としたペースで逃げて直線に向きました。

直線ではラスト200mくらいまでは先頭でしたが、そこから一気に後続の馬に交わされてしまいました。

前半行きたがっていた分、直線での脚が残っていなかった印象です

過去に菊花賞を買っていますが、今のレースで行きたがる気性をみると中距離があってるのかもしれません。

7着 モズベッロ

道中は好位4番手ラチ沿い。

コースロスなく回って直線に向きましたが、そこからの伸びはイマイチでした。

少し距離が長いのかもしれません。

最後に

今年の天皇賞・春は休養明けぶっつけ本番のフィエールマンが制し、2着、3着は日経賞組でした。

逆に阪神大賞典組はユーキャンスマイルの4着が最先着とあまり振るいませんでした。

去年も阪神大賞典組は3着までに入っておらず、昔ほど阪神大賞典組に信頼が置けなくなっているような気がしました。

ゆんつ
何となくですけどね

来年は阪神大賞典組よりも前哨戦に中距離重賞を走ってきた馬を注意したいと思います。

それでは、また来週