【2020年】宝塚記念回顧

こんにちは、ゆんつです。

2020年6月28日(日)阪神競馬場でG1「宝塚記念」が行われました。

春のG1を締めくくる一戦。

宝塚記念開始1時間前くらいに豪雨になり、宝塚記念は稍重でのレースでしたがそれ以上に重そうな馬場のように見えました。

そんな馬場で行われた宝塚記念を制したのは重馬場巧者のクロノジェネシス。

6馬身差の圧勝劇でした。

逆に1番人気のサートゥルナーリアは4着、3番人気のラッキーライラックは6着と振るいませんでした。

そんな宝塚記念を振り返ります。

レース結果

1着 ⑯クロノジェネシス
2着 ⑭キセキ
3着 ⑫モズベッロ
4着 ⑤サートゥルナーリア
5着 ⑩メイショウテンゲン

ペース

1,000m通過が1分ジャスト。

後半の1000mが1分1秒1と前半の方が後半よりも速いです。

ややハイペースなレースだったと思います。

レース回顧

トーセンスーリヤが先頭に立ち、2番手をワグネリアンが追走するという意外な展開となりました。

1着 クロノジェネシス

中団外目からのレースとなりました。

3コーナー過ぎの勝負所では外目を持ったままでポジションを上げていきます。

内目からラッキーライラックが併せてきますが、手ごたえはこちらのほうが上。

4コーナーではラッキーライラックと雁行状態で早々と先頭に立つ勢い。

直線では簡単にラッキーライラックを競り落とし、2着のキセキをまったく寄せ付けずに後続とグングン差を広げて6馬身差の圧勝!

まったく危なげないレースでした。

良馬場でも強い馬ですが、馬場が悪くなると手が付けられない強さですね。

ゆんつ
重馬場の鬼!

2着 キセキ

今日もスタートはもっさりしていましたが、それほど大きく出遅れずに中団後方を追走。

勝負処ではクロノジェネシスの後を追うようにしてポジションを上げ、直線入り口では3番手あたり。

クロノジェネシスには突き放されましたが、堅実に末脚を使い2着。

不良馬場の菊花賞を勝ったように、重馬場になったことはこの馬にとってプラスでした。

またペースがそこそこ流れて掛からずに追走できたのも良かったと思います。

3着 モズベッロ

道中はクロノジェネシス直後の中団やや後方を追走。

勝負処でクロノジェネシスやキセキが上がって行った時に、やや置かれ気味になりました。

直線に入ったときには8番手あたりでしたが、そこからしぶとく脚を使って伸びてきて3着。

勝負処での反応はイマイチでしたが、よく頑張ったと思います。

4着 サートゥルナーリア

道中は中団内目を追走。

3コーナー過ぎの仕掛けどころで、上位馬よりもワンテンポ遅れて動き始めました。

4コーナーあたりからうまく外目に持ち出して、直線入り口ではモズベッロとほぼ同じ位置にいました。

そこからジリジリと伸びてきているのですが、最後はモズベッロにも少し突き放されメイションテンゲンにも迫られた4着。

今日は馬場が合わなかった気がします。

5着 メイショウテンゲン

スタートイマイチで後方からの競馬。

3コーナー過ぎからサートゥルナーリアの後ろを付いていくかのようにポジションを上げていきます。

直線入り口では13番手あたりでサートゥルナーリアの2馬身くらい後方。

そこから追われるたびにグイグイと伸びて、最後はサートゥルナーリアを交わしそうな勢いでしたが及ばずに5着まで。

この馬もどちらかというと馬場が悪いほうが良いタイプで、健闘したと思います。

6着 ラッキーライラック

5番手からの競馬。

3コーナー過ぎの勝負どころで中団にいたクロノジェネシスが外目を持ったままで上がって行ったのに対し、ラッキーライラックはジョッキーが必死に追わないと付いていけませんでした。

それでも直線入り口ではクロノジェネシスと併せ馬状態で、いったん先頭に立ちましたが、あっさりクロノジェネシスに交わされ、その後も後続の馬たちに交わされて6着。

勝負処では既に手ごたえが怪しくなっており、おそらく馬場が原因だと思います。

最後に

今回の宝塚記念は稍重以上に悪い馬場のように見えました。

そしてペースも速めでした。

天皇賞組が3頭掲示板に載ったようにスタミナがあり、なおかつ馬場適正が無いと上位にこれないレースだったと思います。

京都記念の時にも感じましたが、クロノジェネシスは重馬場になっても良馬場と同じように走れるので、こういう条件では鬼のように強いですね。

キセキやメイショウテンゲンも今日の馬場の恩恵を受けたと思います。

これで春のG1は全て終了。

今日の力関係が秋にどのようになっているかが楽しみです。

ゆんつ
それでは、また