【2020年】高松宮記念回顧

こんにちは、ゆんつです。

2020年3月29日(日)中京競馬場でG1「高松宮記念」が行われました。

1着入線のクリノガウディが妨害により4着降着となってしまう、やや残念なレースとなってしまいました。

繰り上がりの1着はモズスーパーフレア。

自分のペースで逃げて、見事に栄冠を勝ち取りました。

そんな「高松宮記念」を回顧します。

レース結果

1着 モズスーパーフレア
2着 グランアレグリア
3着 ダイアトニック
4着 クリノガウディ(1着降着)
5着 シヴァージ

ペース

前半の600mの通過が34.2と、重馬場を考慮してもG1のスプリント戦にしては少し遅めの流れだったと思います。

レース回顧

レースは大方の予想通りモズスーパーフレアがハナを切りました。

1着 モズスーパーフレア

勝ったモズスーパーフレアは何も競りかけてくる馬がおらずマイペースの逃げ。

内ピッタリを回って直線に向いたときに後続に2馬身くらいの差をつけていました。

直線でもラスト150mくらいまで先頭でしたが、伸びてくるクリノガウディにラスト100mくらいで並ばれて交わされそうな勢いでした。

ただ馬体を合わせてからは二の脚を使ってなかなか抜かせず鼻差の2着でゴールイン。

結局クリノガウディが降着となったことで繰り上がりの1着となりました。

1着になったのはマイペースの逃げが打てたことが大きいとは思いますが、パンパンの時計が出る馬場が得意なはずのこの馬が、重馬場で結果を出したのは大したものだと思います。

2着 グランアレグリア

中団後方からのレース。

道中は馬群の中で、4コーナーで外に出しました。

直線では馬場の外目を強烈な末脚で追い込んできましたが、わずかに及ばず2着。

1着馬、3着馬、4着馬は前のほうの位置取りで競馬をした馬で、その流れを後方か差してきたのですから凄いです。

初めての1200mの競馬だったので、いつもより後ろのポジションでの競馬となり、それが最後まで響いた形となりましたが、一番強い競馬をしたと思います。

ゆんつ
道悪大丈夫かな?

と思っていましたが、問題ないようですね。

マイルまでなら相当強い馬だと思います。

3着 ダイアトニック

好スタートから好位ラチ沿いの4番手。

直線では前を行くモズスーパーフレアとクリノガウディの間を狙います。

ラスト200mを過ぎて、逃げるモズスーパーフレアに良い勢いで並びかけそうになった時に外にいたクリノガウディが内によれてきて進路を塞がれます。

ジョッキーは一度立ち上がり、クリノガウディが大勢を立て直してからは再度モズスーパーフレアとクリノガウディの間を割ってきましたが、不利が大きく3着まで。

不利が無ければ勝っていたかもしれないと思わせるような脚色で、かわいそうなレースになってしまいました。

1400mだけでなく1200mでも戦えたのは大きな収穫だったと思います。

4着 クリノガウディ

好スタートから3番手好位。

直線は良く伸びてラスト100mくらいで逃げるモズスーパーフレアに並びかけたのですが、伸びている最中に内によれてしまいダイアトニックの進路を塞いでしまいました。

ゴール前4頭が横一線になる大混戦を制したのですが、結果はダイアトニックの進路を妨害したとして4着降着。

結果はとても残念でしたが、力は示したと思います。

稍重の中京記念で2着だったように、左回りの少し時計がかかる馬場が得意で、そういう状況ならG1でも勝ち負けできる力があるみたいです。

5着 シヴァージ

中団後方からの競馬。

直線勝負にかけて、馬場の外目をよく追い込んできました。

いつも末脚は堅実です。

6着 グルーヴィット

中団後方でシヴァージとほぼ同じ位置での競馬。

直線でもシヴァージと並ぶように伸びてきて6着。

近走不振でしたが左回りの時計がかかる馬場ならそこそこやれるところを見せました。

10着 ダノンスマッシュ

今日は比較的まともなスタートでした。

レースでは中団やや前の馬群を追走しまし、直線入口でも5,6番手当たりの良いポジションにいましたが全く伸びませんでした。

去年も追われてから案外で4着でしたし、ファルコンステークスも負けているように、あまり中京が向いていないのかとも思います。

12着 タワーオブロンドン

道中はダノンスマッシュをマークするように中団馬群を進みます。

4コーナーで外目に持ち出しましたが全く伸びずに惨敗。

オーシャンステークスと今回のレースを見ると、どうも休養明け以降本調子にないような気がします。

13着 モズアスコット

1200mのペースについていけないような感じで後方から2番手。

4コーナーでもほとんど差を詰められず、直線もそれほど伸びませんでした。

ダートのペースに体が慣れてしまい、芝の短距離のペースについていけなかったのかもしれません。

まとめ

1着馬が降着するという少し残念なレースになりましたが、ゴール前逃げるモズスーパーフレアをダイアトニックとクリノガウディが捉えようとし、さらに外からグランアレグリアがその3頭を一気に差そうとして4頭が一団となったシーンはとても見ごたえがあるシーンでした。

前の馬が有利なペースのレースで、その流れを差してきたグランアレグリアはかなり強いと思います。

レースが終わって気づいたのですが、前走の阪急杯で比較的ハイペースを前で追走したダイアトニックとクリノガウディが上位に来ており、あのレースを前目で競馬して大敗しなかった馬はレベルが高いのかもしんれません。

ゆんつ
覚えとこ

それでは、また来週♪