【2020年】金鯱賞回顧

こんにちは、ゆんつです。

2020年3月15日(日)中京競馬場でG2「金鯱賞」が行われました。

結果はサートゥルナーリアが初の58kgという斤量をものともせずに完勝でした。

逆に2番人気に推された5連勝中だったロードマイウェイは10着大敗。

1番人気と2番人気でくっきりと明暗が分かれたレースとなりました。

そんな「金鯱賞」を振り返ります。

レース結果

1着 ⑥サートゥルナーリア
2着 ⑧サトノソルタス
3着 ④ダイワキャグニー
4着 ⑦ギベオン
5着 ②ラストドラフト

ペース

1,000m通過が1:03.6.

後半の1,000mは58秒と、前後半で5.6秒も差があります。

超スローペースのレースだったと思います。

レース回顧

大方の予想通りダイワキャグニーがハナに立って超スローペースで逃げる展開となりました。

勝ったサートゥルナーリアはそんな超スローな流れを中団やや前の5番手で追走しました。

直線では軽く仕掛けられると前を行くダイワキャグニーにとサトノソルタスの外に簡単に並びかけ、あっさりと交わしました。

ゴール前は流し気味で2着のサトノソルタスに2馬身の差をつけてゴール。

斤量58kg、左回りいずれも問題なくまさに力が違ったレースでした。

この馬は観客が多いとテンションが上がって本来のレースが出来ずに負けてしまうことがあったので、無観客だったことも力を出せた要因の1つだと思います。

2着はサトノソルタス

3番手好位の外目を進み直線でも早めに逃げるダイワキャグニーに並びかけました。

ただそこからダイワキャグニーを競り落とすのに手間取り、その間に外から並ぶ間もなくサートゥルナーリアに交わされて2着。

好位から早め早めの競馬で、長くいい脚を使うこの馬の長所を生かしたレースだったと思います。

3着は逃げたダイワキャグニー

他に同型がおらず、うまく単騎の超スローペースに落とすことができました。

最後の直線でサートゥルナーリアやサトノソルタスに交わされてからもしぶとく脚を使ってなんとか3着に粘りこみました。

展開利をフルに味方につけた3着だったと思います。

4着のギベオンは4番手ラチ沿いを追走。

4コーナーを回るまではラチ沿いをロスなく回り直線へ。

直線に入って内ラチ沿いを突こうとしましたが、ダイワキャグニーに締められてしまいます。

そこから進路を求めて外に持ちだそうとするも今度は外にサトノソルタスがいました。

結局サトノソルタスを先に行かせてから外に出すというロスがあったため、外に持ちだしてから伸びてきているものの4着止まり。

直線のロスが無ければ3着はありそうなゴール前の脚色でした。

5着はラストドラフト

サートゥルナーリアをマークするかのように、サートゥルナーリアの直後の中団からレースを進めました。

3コーナーーすぎの勝負処でもサートゥルナーリアの後ろをピッタリついていましたが、直線に入るとスッと反応して加速したサートゥルナーリアに引き離されてしまいます。

エンジンがかかったラスト100mくらいからはよく伸びてきているのですが、そのころには勝負が決していました。

結果論になりますが、もう少し早く動いても良かった気がします。

2番人気のロードマイウェイは10着。

スタート直後に隣の馬とぶつかって後方からの競馬となり、直線もほとんど伸びませんでした。

スタート後に隣の馬とぶつかったときに、戦意が喪失していたのかもしれません。

レース全体の感想としては、サートゥルナーリアの強さだけが目立ったレースで2着以下の馬とはかなりの力の差があることを証明したレースでした

次走に向けて気になった馬

ギベオン

直線なかなか進路がなく、まともに追えたのは少しだけでした。

それでも外に出して進路が開いてからはよく伸びており、復調をうかがわせるレース内容でした。

近走不振が続いていますが、近いうちに馬券になるような気がします。

最後に

サートゥルナーリアは負けたダービーと天皇賞のレース後の騎手コメントで「レース前にテンションが上がりすぎる」ということを指摘されていました。

今回は無観客ということもあり、平常心でレースに臨めたことも完勝の一員だったと思います。

おそらく大阪杯に出走するのでしょうが、大阪杯が観客有りか無観客かも結果に影響するような気がします。

ゆんつ
それでは、また来週